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Muon S1 ARTEMIS 汎用μSR実験装置

概要

超高感度の内部磁場測定を通じて物質と生命をミクロな視点から解き明かす

研究対象スピン回転・緩和による対象物質の電子状態の観測、あるいは対象物質中に導入した水素の電子状態シミュレーションなど
特徴運動量固定パルス正ミュオン利用のμSR実験装置
圧力・極低温を除く環境下では、D1と同等の測定が可能
なお、主にS1型課題(2013MS01)で利用中のため、仕様は予告なく変更する場合があります。

仕様

情報更新:2016-10-17

ビームライン番号S1
ビームの特性27MeV/cの正ミュオン(他の運動量の正ミュオンや負ミュオンはコミッショニング中)
150kWシングルパルス運転
ミュオン強度(@150kW陽子ビーム)20 × 20mm試料で90M/hour (スリット全開時)
S/Nを向上させるため、スリットによりビーム成形して、~30M/hour
実験環境・機器ARTEMIS分光器(検出器 640ch)
LCコイル内径250mmギャップ130mm
縦磁場0.4T、横磁場12mT及びゼロ磁場
ミニクライオ (熱伝導型) 4-373K
縦型クライオ (熱交換型) 2.2-300K
パルス同期したフラッシュ光源 100W

ビームラインチーム

装置責任者幸田 章宏(KEK, 物質構造科学研究所/J-PARCセンター)
副装置責任者小嶋 健児(KEK, 物質構造科学研究所/J-PARCセンター)
門野 良典(KEK, 物質構造科学研究所/J-PARCセンター)
ストラッサー パトリック(KEK, 物質構造科学研究所/J-PARCセンター)
岡部 博孝(KEK, 物質構造科学研究所/J-PARCセンター)
竹下 聡史(KEK, 物質構造科学研究所/J-PARCセンター)
平石 雅俊(KEK, 物質構造科学研究所/J-PARCセンター)

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