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BL14 アマテラス 冷中性子ディスクチョッパー型分光器

概要

「あまねく照らす」、「あまた照らす」のアマテラスで、低エネルギーのダイナミクス解明はお任せ!

研究対象固体内部の格子振動や磁気励起、また、液体、高分子、電池材料、触媒内部の原子、分子の移動、振動、拡散現象
特徴低エネルギー中性子を用いた高分解能測定に複数エネルギー同時測定手法を加え、物質中の原子、分子、スピンのゆっくりとした運動を効率的に観測します。

仕様

情報更新:2016-10-26

装置名称冷中性子ディスクチョッパー型分光器 (愛称:アマテラス)
装置の目的・概要原子、分子、磁性の動的性質を比較的低いエネルギー領域において運動量-エネルギー空間を高分解能で走査する非弾性散乱装置
ビームライン番号BL14
モデレータ種類結合型モデレータ
入射エネルギー範囲1 < Ei < 80 meV
検出器角度範囲水平: 5 deg 〜 110 deg、垂直: -16 deg 〜 23 deg (現状)
水平: -40 deg 〜 136 deg、垂直: -16 deg 〜 23 deg (完成最終時)
エネルギー分解能 (ΔE/Ei)Ei<3meVで最高1%程度
Ei<20meVで最高2-3%程度
Ei<80meVで最高4-5%程度
(現状値であり、今後機器調整の進捗に応じて向上する予定)
中性子強度 (試料位置での中性子束@1MW)3 ×104 n/s/cm2 (@Ei =20 meV, ΔE/Ei=1%)(予想値)
標準的な試料のサイズ1φ×2 cm3 の領域でビームを最適化しています。
試料環境・機器ボトムローディング式ヘリウム循環型冷凍機 (5-320 K)
トップローディング式ヘリウム循環型冷凍機 (5-320 K)
高温スティック (T < 550 K)
その他、共通機器も利用可能*1。 (*1 一部使用条件に制限がある場合があります。詳細は装置グループにお問い合わせください。)

ビームラインチーム

装置責任者中島 健次(JAEA, J-PARCセンター)
副装置責任者河村 聖子(JAEA, J-PARCセンター)
菊地 龍弥(JAEA, J-PARCセンター)
古府 麻衣子(JAEA, J-PARCセンター)

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